- COZUCHI(コヅチ)に興味がある!
- 口座開設ってどうやるんだろう?
- 失敗しないように手順を知りたい!
このようなお悩みを、COZUCHI(コヅチ)に30万円以上投資している私が解決します。
結論から言うと、COZUCHI(コヅチ)の口座開設は3ステップで完了します。
COZUCHIは、1万円からできる不動産クラファンだよ!
本記事では、COZUCHI(コヅチ)の概要とメリット・デメリットについて解説していきます。
また、COZUCHI(コヅチ)の口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説します。
今すぐ口座開設したい方は、「COZUCHI(コヅチ)の口座開設手順」にお進みください。
画像付きで解説してるから、記事を読みながら一緒に口座開設してみてね!
利回りの上振れに期待できる!!
まねかう夫婦 | りょう
- 資産運用歴2年
- 株式・仮想通貨を運用中
- アラフォーで資産3000万円達成
- お金にも働いてもらうを実践
COZUCHI(コヅチ)とは?
引用:COZUCHI
COZUCHI(コヅチ)は、LAETOLI株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
1999年に設立。2008〜2018年まで不動産特定共同事業法を活用し、運用アドバイザーや不動産の売買・リフォームなどの事業を展開した実績を持っています。
リノベーションや買取などの事業も精力的に展開し、2019年にCOZUCHIの前身となる「WARASHIBE」という電子取引サービスを開始しました。
不動産投資型クラウドファンディングサービスの中では老舗企業です。
また、数ある不動産クラウドファンディングの中で、累計調達額No.1の人気サービスとなっています。
COZUCHI(コヅチ)は、以下の2つのサービスを提供しています。
それぞれ投資の仕組みが異なるので、詳しく解説します。
1.ミドルリスク・ミドルリターンを目指す「短期運用型」
短期運用型では「匿名組合型」となっています。
引用:COZUCHI
インターネット上で出資者を募集し、運営会社が不動産投資事業を行います。
主に、短期で不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元する仕組みです。
2.ローリスク・ローリターンを目指す「中長期運用型」
中長期運用型では「任意組合型」となっています。
引用:COZUCHI
組合員である投資家が事業者に業務の執行を委任し、事業者が業務執行組合員として事業運営を行います。
主に、中長期で定期的な配当を狙う仕組みです。
任意組合型は、不動産を実際に保有するのと同様のメリットが期待できるよ!
もし、事業者が倒産しても投資家の不動産持ち分は変わらなく、別の事業者によって運用が継続されます。
COZUCHI(コヅチ)のメリット 8選
ここからは、COZUCHI(コヅチ)のメリットを8つ解説していきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
1.配当利回りの上限がない
ほとんどの不動産クラウドファンディングでは、あらかじめ想定利回りが設定されており、上限が決められています。
そのため、想定利回りを超えた配当金を受け取ることは、あまりありません。
しかし、COZUCHI(コヅチ)では配当利回りの上限を設けていないため、想定していた利回りを上回る配当を得られる場合があるのが大きなメリットです。
過去の運用実績を見てみましょう。
武蔵関の案件では、募集時には想定利回りが12%でしたが、最終的に283.5%の利回りを叩き出しました。
他にも5倍以上の実績利回りになった案件もあります。
これまでに運用終了している案件のうち、約半分が想定を超える利回りを出しています。
案件に当選できれば大きなリターンが見込めそうだね!
2.途中解約できて、いつでも現金化できる
多くの不動産クラウドファンディングでは途中解約ができないので、運用終了まで待つ必要があります。
急に現金が必要になった場合は困っちゃう、、、
しかし、COZUCHI(コヅチ)では短期運用型では「途中換金」、中長期運用型では「途中売却」が可能です。
ただし、短期運用型の途中換金の場合は、「元本×3.3%〜5.5%」の事務手数料がかかります。
また、中長期運用型では半年に1度(6月と12月を予定)、途中売却が可能ですが、こちらも運用開始直後(1年以内など)で売却した場合、不動産取得税の負担などによって損失となる可能性があります。
注意は必要だけど、現金が必要になった時に対応できるのは魅力だね!
3.1万円から投資できる
COZUCHI(コヅチ)の「短期運用型」では、1口1万円から投資ができるため、少額から始めたいという方でも参加しやすくなっています。
まとまった資金が必要な不動産投資ですが、気軽に始められるのが最大のメリットです。
1万円から投資できるから、いくつかの案件に応募してリスク分散することもできるね!
4.優先劣後方式を採用している
COZUCHI(コヅチ)の「短期運用型」では、優先劣後方式を採用して投資家を保護しています。
投資家の元本が減少するリスクを抑える仕組みです。
出資額を「優先出資者(投資家)」と「劣後出資者(クラウドファンディング事業者)」で分け、物件価格がダウンした場合に下落分を「劣後出資者」が先に負担するというものです。
引用:COZUCHI
また、利益が発生した場合は「優先出資者」に優先的に分配が行われるメリットもあります。
これにより、物件の価値が下がっても、劣後出資額内であれば投資家の元本に影響はありません。
COZUCHI(コヅチ)では、劣後出資の割合が10〜60%程度と、他のサービス(5〜25%程度)と比べて高く、損失を抑えやすくなっています。
投資する際は、この優先劣後の比率をしっかり確認するようにしよう!
5.短期から長期まで幅広く対応している
COZUCHI(コヅチ)では、「短期運用型」と「中長期運用型」のサービスを提供しています。
そのため、一時的に利用しないお金や長期的に利用しないお金など、用途に合わせた不動産投資が可能です。
自分の投資スタイルに合わせた案件を選べるため、とても便利です。
短期と長期の案件を掛け合わせて、分散投資もできるね!
6.案件によって収益のタイプが異なる
COZUCHI(コヅチ)で提供される案件は、収益のタイプによって下記のように3つに分類できます。
- 1.インカムゲイン型
-
投資物件の家賃収入の一部を投資家に分配金として還元
- 2.キャピタルゲイン型
-
投資物件の売却益を還元
- 3.キャピタルゲイン重視型
-
投資物件の家賃収入で想定利回りを決定後、運用途中に良い値で投資物件が売却できたら、売却益も加えて還元
キャピタルゲイン型とキャピタルゲイン重視型は、売却価格によって想定利回りを超えた利益に繋がる可能性もあります。
利回り・運用期間だけではなく、収益型にもタイプがあり、投資家は自分に合った案件を選択することができます。
7.厳選された不動産に分散投資できる
COZUCHI(コヅチ)は、運営会社によって好立地かつ収益性の高い物件が厳選されており、その投資対象は需要の多い東京都内の不動産が中心となっています。
不動産業にとって空室は大きなリスクの1つですが、東京都内は賃貸需要が高いため、空室リスクは少ない傾向にあります。
賃料が安定していれば、分配金や元本の減少につながる心配も減るよね!
8.わかりやすい投資シミュレーション
COZUCHI(コヅチ)ではプロジェクトページ内に、分配想定金額と源泉所得税を自動で計算してくれるシミュレーション機能があります。
投資額を入力するだけで、源泉徴収後の分配金がわかるので、投資目標が立てやすくなります。
また、銀行に定期で預けた場合の利益と比較できるようになっています。
引用:COZUCHI
COZUCHI(コヅチ)のデメリット 5選
ここからは、COZUCHI(コヅチ)のデメリットを5つ解説していきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
1.元本・分配金の保証はない
COZUCHI(コヅチ)に限らず、不動産投資型クラウドファンディングでは元本・分配金の保証はされていません。
これは、出資法により元本や配当の保証が禁止されているためです。
元本・分配金の保証がないのは、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスも一緒だよ!
しかし、元本保証はされておらず元本割れのリスクはあるものの、COZUCHI(コヅチ)では優先劣後システムにより、投資家の資金を優先的に保護する仕組みを提供しています。
2.投資できないこともある
COZUCHI(コヅチ)は、先着式と抽選式の2種類の応募方式を採用しています。
しかし、先着式は募集開始から一瞬で埋まり、抽選式はなかなか当たらず、人気がありすぎて応募が難しくなっています。
過去にはこんな案件もありました。
引用:COZUCHI
応募率30万%は当たる気がしない、、、
3.運営会社が上場していない
COZUCHI(コヅチ)の運営会社であるLAETOLI株式会社は、資本金1億円で不動産業界で20年以上の実績を持つ企業ではありますが、非上場企業です。
非上場企業は、決算情報の開示義務がないため、経営状況を確認することが難しくなります。
しかし、2022年6月期から資産と負債、純資産がわかる「貸借対照表」が公開されるようになったため、以前よりも経営状況を判断しやすくなっています。
上場・非上場にかかわらず、案件内容や評判をしっかり精査することが重要だよ!
4.安全を守る施策が運用型によって異なる
【COZUCHI(コヅチ)とは?】で説明したように、運用サービスによって投資家の安全性を守る施策が異なります。
短期運用型では「優先劣後構造」の方式が取られているため、物件評価額が下がった場合でも元本割れのリスクは減ります。
ただ事業者が倒産したり、物件評価額が「大幅に」下がった場合は、元本割れするよ、、、
一方で、中長期運用型では「任意組合型」が採用されているので、事業者が倒産した場合でも不動産の持ち分は変わりません。
でも、こっちは物件評価額が下がった場合、元本割れするよ、、、
そのため、それぞれの安全性の施策を理解した上で、投資する必要があります。
5.分配金は総合課税の対象
COZUCHI(コヅチ)の分配金は、分配時に20.42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収されます。
分配金は「雑所得」扱いになるため、総合課税として原則、確定申告を行う必要性があるよ!
しかし、給与所得が1か所のみで、雑所得の合計が20万円以下であれば、確定申告は必要ありません。
また、中長期運用型では「不動産所得税」扱いとなり、不動産所得税の合計が20万円以下であれば、確定申告は不要です。
COZUCHI(コヅチ)がオススメな人
COZUCHI(コヅチ)がオススメな人は、「高利回りでドンドンお金を増やしていきたい人」です!
COZUCHI(コヅチ)の利回りは4~6%の案件が多いですが、中には運用期間が1年で利回りが10%前後の案件もあります。
まさに神案件だね!
また、元々の予想利回りが低くても、運用終了時に利回りが大きくなる案件も存在します。
たとえば、「自然と共に生まれ変わる街、武蔵関。」の案件では、想定利回りが12%でしたが、最終的な利回りは283.5%となりました。
想定の約24倍は驚き!!
引用:COZUCHI
もちろん、想定利回りと変わらない案件もあります。
引用:COZUCHI
しかし、案件によっては想定よりも大きな利回りが期待できます。
案件選びが大切になるね!
利回りの上振れに期待できる!!
口座開設に必要なもの
COZUCHI(コヅチ)の口座開設に必要なものは、顔写真付きの本人確認書類1点と、登録したい取引口座の情報(銀行口座通帳、キャッシュカードなど)です。
本人確認の手続きに必要な書類は、以下になります。
- 日本のパスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住基カード(顔写真付き)
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
この中から1つを、スマートフォンを使って提出します。
提出と言っても、写真を撮って送信するだけだよ!
COZUCHI(コヅチ)の口座開設手順
ここからは、COZUCHI(コヅチ)の口座開設を3ステップで解説します。
それぞれ画像付きで解説します。
ステップ1:会員登録
まずは、以下のボタンからCOZUCHI(コヅチ)の公式サイトにアクセスしてください。
\ たった10分で登録できる!! /
公式サイトに移動したら、「無料会員登録はこちら」をタップ。
「会員登録時にご用意が必要なもの」が表示されるので「登録に進む」をタップし、「メールアドレスから新規登録」をタップします。
会員登録に移るので、「携帯電話番号」・「メールアドレス」・「パスワード」を入力します。
「個人情報の取り扱いに関する事項に同意します。」にチェックを入れ、「登録へ」をタップします。
SMSに「認証コード」が送られてくるので、コードを入力して「認証」をタップしてください。
次に、お客様情報の入力に進みます。
ステップ2:お客様情報の入力
「氏名」から順に「住所」を入力して、「次へ」をタップします。
「職業」から「金融資産残高」まで入力して、「次へ」をタップ。
「投資経験年数」から「投資経験のあるもの」まで選択して、「次へ」をタップします。
各質問に答えます。
すべて「はい」になると思うよ!
書面の内容に同意したら「チェック」を入れ、「次へ」をタップします。
「取引口座」を選択して、「口座情報」を入力し、「入力内容を確認」をタップしてください。
最後に、入力内容を確認して、間違いがなければ「申し込む」をタップしてください。
次に、本人確認書類の提出に進みます。
ステップ3:本人確認書類の提出
本人確認手法は、どちらでも問題ありません。
今回は、「顔写真付きの本人確認・・・」をタップします。
僕は、運転免許証を選んだよ!
「マイナンバーカード以外の顔写真付き・・・」をタップし、「運転免許証」を選択します。
ここからはガイドに従って、撮影をしていきます。
「必要な個人情報の提出が完了しました」という画面になり、「完了」をタップします。
「投資家申請を受け付けました。審査完了・・・」と表示されれば、申し込みは完了です。
お疲れ様でした!!
1時間くらいで審査完了したよ!
無事に口座開設が完了すると、メールが届きます。
まとめ:COZUCHI(コヅチ)で神案件に応募しよう!
本記事では、COZUCHI(コヅチ)の概要とメリット・デメリットについて解説していきました。
また、COZUCHI(コヅチ)の口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説しました。
COZUCHI(コヅチ)は、短期・中長期で少額から投資できる不動産クラファンです。
利回りの上振れが期待できる案件があるのは魅力だね!
最後にCOZUCHIの口座開設手順をおさらいしよう!
COZUCHI(コヅチ)は、先着式と抽選式の案件があります。
もし、神案件が先着式の場合、案件が来てから口座開設しても間に合いません!
神案件に乗り遅れて損しないためにも、今すぐ口座開設しましょう!
利回りの上振れに期待できる!!
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