【Funds（ファンズ）】口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説！

このようなお悩みを、Funds（ファンズ）に30万円以上投資している私が解決します。

結論から言うと、Funds（ファンズ）の口座開設は4ステップで完了します。

本記事では、Funds（ファンズ）の概要とメリット・デメリットについて解説していきます。

また、Funds（ファンズ）の口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説します。

今すぐ口座開設したい方は、「Funds（ファンズ）の口座開設手順」にお進みください。

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現在、Funds（ファンズ）に30万円以上投資しています。

Funds（ファンズ）とは？

引用：Funds

Funds（ファンズ）とは、企業に資金を貸し出す形で投資ができる貸付投資のクラウドファンディングサービスです。

Funds（ファンズ）で投資できるのは、原則として上場企業または監査法人などの監査を受けた企業に限られています。

さらに、それらの企業はFunds（ファンズ）独自の審査もクリアしています。

Funds（ファンズ）では、企業が事業資金調達のために組成したファンドへ、匿名組合契約を通じて1円単位で投資できます。

引用：Funds

Funds（ファンズ）のメリット　4選

ここからは、Funds（ファンズ）のメリットを4つ解説していきます。

１．投資先が安心できる上場企業が多い

Funds（ファンズ）の貸付先は、上場企業もしくは監査法人の監査を受けた企業のみです。

しかも、その企業は弁護士や公認会計士・株式アナリストなど、金融の専門家で構成されたFunds（ファンズ）独自の審査部門の厳しい審査をクリアしています。

誰もが知っている有名企業も多く、貸し倒れのリスクへの心配が少ないでしょう。

Funds（ファンズ）に参加している有名な上場企業例は、以下のとおりです。

２．Funds専用の優待サービスがある

Funds（ファンズ）では、株主優待のような形で独自の優待を提供している案件があります。

例えば、大阪王将を運営するイートアンド株式会社の「大阪王将ファンド＃1」では、3万円以上投資した方に、大阪王将の一部の店舗が運用期間中、何度でも10％OFFになる特別割引券がプレゼントされました。

引用：Funds

その他にも、投資先企業の商品やホテル宿泊の優待券・カタログギフトなどの優待を受けられる案件があります。

通常の利息に加えて、お得な優待が受けられるのはFunds（ファンズ）ならではのメリットです。

３．1円から投資ができる

Funds（ファンズ）は、すべての案件に対して最低1円からの少額投資ができます。

そのため、元手が少ないという方でも、気軽に投資できるのが大きな魅力です。

さらに、期間中の再投資なども可能で、分配金を再投資して投資額を増やし、投資効率を上げることも可能です。

４．ほったらかしで投資ができる

Funds（ファンズ）では、運用期間や利回りが最初から決まっています。

FXや株など、安い時に買って高い時に売るタイプの投資は儲かるタイミングを見定めるため、値動きを継続的に見続けなければいけません。

しかし、Funds（ファンズ）の場合、1度投資してしまえば、運用が終了するまで「ほったらかし」にできるので、相場による値動きのチェックや売買の手間などが必要ありません。

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Funds（ファンズ）のデメリット　5選

ここからは、Funds（ファンズ）のデメリットを5つ解説していきます。

１．元本保証がない

Funds（ファンズ）は、運用期間や予定利回りが決まっていますが、元本保証ではありません。

Funds（ファンズ）で投資できる企業や案件は厳しい審査を通ってきていますが、投資先の財務状態や市場環境、事業の成否によっては、貸し倒れによる元本割れが生じる可能性があります。

２．他社と比べて利回りはやや低め

Funds（ファンズ）で募集されている案件の利回りは、1〜3％とやや低めに設定されており、運用期間も1〜3年と短期間のため、そこまでの大きなリターンは望めません。

他の不動産クラウドファンディングの場合だと、利回りが10％を超える案件も多くあります。

基本的に投資では、リスクとリターンは比例します。

つまり、Funds（ファンズ）では大きなリターンはあまり期待できない一方、上場企業の案件が中心で貸し倒れのリスクが低いことが特徴です。

もう少し利回りが高いほうが良いという方は、高利回りの案件が多い「COZUCHI（コヅチ）」や「ヤマワケエステート」といった他の不動産クラウドファンディングについて解説した以下の記事を参考にしてください。

３．保証・担保がない案件が多い

Funds（ファンズ）で取り扱っている案件の多くは、保証や担保がありません。

担保や保証があれば、貸し倒れが発生してしまっても元本をある程度回収できます。

しかし、保証や担保がなければ、貸し倒れが起きてしまった場合に投資した一定の元本を回収できません。

しかし、Funds（ファンズ）では、金融の専門家による独自の審査部門を設置し、募集を行う企業に対して厳しい審査を行っています。

また、Funds（ファンズ）はサービス開始の2019年1月から現在（2024年6月時点）まで、正常償還率100%（＝元本割れしていない）を維持しており、今後も安全な運用が期待できます。

４．運用途中の解約ができない

Funds（ファンズ）では、一度案件に投資をした後は運用途中の解約ができません。

そのため、一度投資してしまうと運用期間が終わるまで資金は回収できないので、急に現金が必要になった場合でも困らないように、すぐ使う予定のないお金で投資することが大切です。

５．募集がすぐに終了してしまうことがある

Funds（ファンズ）は、上場企業の案件が中心で人気度が高く、すぐに募集が終了してしまうことが多いです。

Funds（ファンズ）では、先着順で受付を締め切ってしまう「先着方式」と、募集枠の中から抽選で当選者を決定する「抽選方式」があります。

また、抽選方式の場合は募集枠に入れたとしても、抽選で漏れてしまう可能性があるため注意しなければいけません。

Funds（ファンズ）では、あらかじめ案件の開始日時が掲載されているので、公式サイトをチェックして応募に備えましょう。

さらに、2023年11月に業界初の「ファンド予約」機能がリリースされ、希望の投資先へ投資ができない状況に改善が見込まれています。

Funds（ファンズ）がオススメな人

Funds（ファンズ）がオススメな人は、「低リスクでお金を増やしたい人」です！

Funds（ファンズ）で投資できるのは、原則として上場企業または監査法人などの監査を受けた企業となっています。

さらに、Funds（ファンズ）独自の審査を通過しなければなりません。

Funds（ファンズ）の案件は、利回りが1〜3％に設定されており、他のクラファンと比べるとやや低めです。

利回りが低いことはリスクが低いことの裏返しであるため、使わないお金を銀行に放置しておくなら、Funds（ファンズ）で投資する方がお金は増えるでしょう。

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Funds（ファンズ）の口座開設手順

ここからは、Funds（ファンズ）の口座開設を4ステップで解説していきます。

それぞれ画像付きで解説します。

ステップ1：会員登録

まずは、以下のボタンからFunds（ファンズ）の公式サイトにアクセスしてください。

＼ たった5分で登録できる！ ／

公式サイトに移動したら、「今すぐ無料口座開設」をタップ。

「Eメールアドレス」と「パスワード」を入力してください。

「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「新規会員登録する」をタップします。

「登録確認メールをお送りしました」と表示されると、メールが届きます。

「メールアドレスの確認をお願いします」メールの「メールアドレスを確認」をタップしてください。

先ほど登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力しログインすると、会員登録が完了します。

下にスクロールすると、必要書類が表示されるので「次へ」をタップします。

「Funds口座の名義」を選択し、「次へ」をタップ。

ステップ2：お客様情報の入力

次に、お客様情報の入力をしていきます。

「氏名」から順番に「住所」まで入力します。

「投資家適合性」の各項目と「国籍」を選択してください。

「外国PEPsに該当しません」を選択し、「外国への納税義務情報」・「日本と米国以外の税務上の居住地」を選んでください。

「出金先口座情報」と持っている場合は「紹介コード」を入力して、「次へ」をタップ。

ステップ3：重要書類への同意

「確認 」をタップして、重要書類を確認します。

確認したら、「上記の内容を確認し、同意します。」にチェックを入れ、「保存して次へ」をタップしてください。

ステップ4：本人確認

最後に、本人確認をします。

本人確認に利用する書類を選んで、「保存して次へ」をタップ。

「ご利用の流れ」を確認して、「上記に同意して本人確認を始める」をタップします。

次に、「本人確認書類の撮影手順」を確認して、「次へ進む」をタップ。

ここからは、ガイドに従って撮影をしてください。

撮影が完了すると、「本人確認書類の提出が完了しました！」という画面になります。

次に、マイナンバーを登録します。

「マイナンバー」を入力し、「マイナンバー確認書類」の選択・撮影をし、「次へ」をタップしてください。

マイナンバーの登録が完了すると、口座開設の申込みは完了です。

「閉じる」をタップして終了してください。

口座開設が完了すると、「口座開設が完了しました」メールが届きます。

まとめ：Funds（ファンズ）で堅実な投資をしよう！

本記事では、Funds（ファンズ）の概要とメリット・デメリットについて解説していきました。

また、Funds（ファンズ）の口座開設手順を画像付きでわかりやすく解説しました。

Funds（ファンズ）で投資できるのは、原則として上場企業または監査法人などの監査を受けた企業となっているので、低リスクでお金を増やしたい人にオススメです。

Funds（ファンズ）の案件は先着順のものがあるので、神案件が来てから口座開設してては間に合いません。

次に来る神案件に備えて、今すぐFunds（ファンズ）の口座開設をしましょう！！

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